目次
骨密度の平均値とは
骨密度の平均値とは、
同年代の人と比較したときの骨の強さの目安です。
骨密度は数値として測定され、
👉 骨折リスクを判断する重要な指標になります。
骨密度の基準(YAM)
骨密度は「YAM(若年成人平均値)」を基準に評価されます。
| 判定 | YAM値 |
|---|---|
| 正常 | 80%以上 |
| 骨量減少 | 70〜80% |
| 骨粗鬆症 | 70%未満 |
👉 YAMとは
20〜44歳の健康な人の平均値を100%としたものです。
年齢別の骨密度の平均値
骨密度は年齢とともに変化します。
男性
| 年齢 | 平均(目安) |
|---|---|
| 20〜30代 | 100%前後 |
| 40代 | 90〜95% |
| 50代 | 85〜90% |
| 60代以上 | 80%以下 |
女性
| 年齢 | 平均(目安) |
|---|---|
| 20〜30代 | 100%前後 |
| 40代 | 90〜95% |
| 50代 | 80〜85% |
| 60代以上 | 70〜80% |
👉 女性は閉経後に骨密度が大きく低下します。
骨密度の平均値の見方
検査結果では次のように表示されます。
- YAM(%)
- Tスコア
- Zスコア
Tスコア
若年成人との比較
Zスコア
同年代との比較
👉 一般的に診断にはTスコアが使われます。
骨密度が平均より低いとどうなる?
平均値より低い場合
- 骨折しやすくなる
- 背骨の圧迫骨折
- 大腿骨骨折
などのリスクが高まります。
骨密度が低くなる原因
主な原因
- 加齢
- 女性ホルモン低下
- 栄養不足
- 運動不足
- 日光不足
骨密度を平均以上に保つ方法
生活習慣が重要です。
食事
- カルシウム
- ビタミンD
- タンパク質
運動
- ウォーキング
- 筋トレ
👉 骨に負荷をかけることが大切
日光浴
ビタミンD生成に必要
骨密度検査の重要性
骨密度は自覚症状がありません。
👉 定期的な検査が重要です。
まとめ
骨密度の平均値は
👉 骨の健康状態を知る重要な目安
です。
特に
- 50代以上
- 女性
- 運動不足
の方は注意が必要です。
早めの対策で
骨折リスクを減らすことができます。
監修
骨粗鬆症マネージャー
HOMT貯骨人
内部リンク
- 骨密度とは
- 骨密度を上げる方法
- 骨粗鬆症とは
